販促品あれこれ
鳴尾化学研究所の山田です。
OEM製造にあたり重要なこと…販促について。
「どうやって製品の良さを伝えよう」「どうすれば試してもらえるだろう」種々様々な製品つくりを行うなかでの課題の一つです。
より良いものを、というのはもちろん前提としてありますが、実際にお客様まで届けようと思うとなかなか難しいものです。
販売促進と言葉でいえば簡単ですが、テレビやラジオ・雑誌等紙媒体が主だった頃と比べ、現在はネット広告の多様化が進み、目まぐるしい速度で新しいものがでてきています。
と、そこに注目してしまうと際限がなくなってしまいそうですので、ここでは販促「品」に注目してみたいと思います。
販促品として多いのは「ミニサンプル」「パンフレット(カタログ)」がよく聞くところです。
必要な情報とモノなので、無駄なく効果的な組み合わせだと思います。
無駄なく…確かに無駄がないのは必要なことであり一つの正解だとは思うのですが、「無駄」と「付加価値」について少し考えてみます。
例えば商品お渡し用に綺麗な紙袋を用意しても、つい最近のプラ袋有料化等の影響でそれこそ袋=無駄と感じてしまうかも知れません。
ただそれが、好きなブランドだったり格好良かったり可愛かったり使い勝手が良かったり…そういう価値が生まれれば立派な販促品になります。
他にはどんなものがあるでしょう。
キーホルダー?ストラップ??小瓶に詰めて持ち運ぶ???…平成初期かといわれるようなものしかパッと思い浮かびません…
製品そのものを際立出せるものとしてはギフトボックスなどでしょうか。
こんなアイデアあるよ!という方がおられましたら、製品制作時に併せてお伝えください。
方々手を尽くして出来る限りのことはさせていただきたく考えております。
それら考えることも含め全てお客様にも、弊社にとっても財産となりますので。
まだまだ先の見えない大変な時期ではございますが、皆々様のお問い合わせをお待ちしております。