シャンプー前の一手間
鳴尾化学研究所の上谷です。
弊社ではシャンプー等を中心に作っていますが、シャンプーの効果を上げ綺麗な髪を保つには洗い方も重要になります。
まずはシャンプー前に肩や首をマッサージして凝りをほぐし血行を良くします。
その後、先の丸いクシを使って頭皮に当てブラッシングし耳の上の側頭筋を刺激することで筋肉のない頭頂部にまで血が巡り頭皮環境も良くなります。
ブラッシングすることで皮脂やほこりなどもある程度落とすことが出来るので、少ないシャンプーで泡立ちもよく経済的です。
シャンプー後は、濡れた髪を自然乾燥すると雑菌が繁殖して臭いの原因にもなるのでドライヤーでちゃんと乾かしましょう。
ドライヤーの温度も高すぎると髪が傷むので60℃ぐらいの風がでる低温ドライヤーがおすすめです。
ドライヤーのかけかたは、温風と冷風を10秒ごとに切り替えて上から下に風を当てるとダメージを抑えることもできます。
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